トイレの内窓リフォームで寒さ対策+ヒートショック予防！二重窓の設置事例はコチラ

トイレは日当たりの悪い北側にあることが多く、換気用に設置された窓からは外の寒い空気が入り込んできます。

暖かいリビングから寒いトイレに行くと、温度差が大きく、ヒートショックの心配もあります。

そこで、おすすめしたいのが「トイレの内窓リフォーム（二重窓の設置）」です。

内窓リフォームで、トイレの窓の断熱性能を高めれば、冷たい外気が窓に伝わりにくく、トイレが冷え込みにくいのです！

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この記事では、実際にトイレを二重窓にしたお客様の事例をご紹介しているので、ぜひご検討ください。

トイレの内窓リフォーム事例

当店に、トイレの内窓リフォームをご依頼くださったお客様の事例をご紹介します。

福岡県久留米市「トイレの窓の寒さ対策をしたい」

内窓の種類	インプラス　引違い（2枚建）
内窓のガラス	Low-E複層ガラス（遮熱タイプ） ※リビングは真空ガラス（スペーシアクール）
内窓の設置場所	1階トイレ、リビング、和室、浴室 2階洋室、寝室 計10か所

福岡県久留米市にお住まいのT様は、トイレを含む家全体の寒さにお悩みでした。

窓の断熱にご興味があり、断熱性能が高い窓ガラスをインプラスに組み合わせたい、とご希望でした。

トイレおよび、リビング以外の窓は、Low-E複層ガラス+インプラスで施工しております。

真空ガラスを組み合わせたインプラスは、お値段が高くなってしまうため、滞在時間が長いリビングの窓のみ、真空ガラス+インプラスで施工しております。

福岡県久留米市「トイレが寒い・隙間風が気になる」

内窓の種類	インプラス　引違い（2枚建）
内窓のガラス	Low-E複層ガラス（遮熱タイプ）
内窓の設置場所	1階トイレ、リビング、玄関脇、浴室 2階階段付近 計5か所

福岡県久留米市にお住まいのS様より、トイレを含む計5か所の内窓リフォームをご依頼いただきました。

トイレの窓からは冷気が伝わり、壁がタイルになっていることで、より一層ひんやりします。

Low-E複層ガラス+インプラス施工により、窓の断熱性能が高まり、寒さを感じにくくなりました。

福岡県久留米市「トイレの出窓が寒い」

内窓の種類	インプラス引き違い窓（2枚建） +真空ガラス（スペーシアクール）
内窓の設置場所	寝室、トイレ 計2か所

以前、リビングと縁側の内窓リフォームをご依頼いただいたH様より、リピートでのご注文です。

トイレの出窓と寝室の腰高窓も寒いので、内窓リフォームを追加でオーダーいただきました。

トイレは外窓が型板ガラスで、外から見えない仕様でしたので、内窓は透明な真空ガラスを組み込んでおります。

福岡県福岡市「1階と2階のトイレの窓際が寒い」

内窓の種類	インプラス引き違い窓（2枚建） +Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)
内窓の設置場所	1階　トイレ 2階　階段、浴室、トイレ、和室 計9か所

リフォーム中の戸建住宅に、内窓をお取り付けいたしました。

1階と2階にトイレがあり、どちらにもインプラス施工しております。

内窓リフォームの口コミ

内窓リフォームで、実際に効果が得られたのか？金額はどうだったのか？

気になる方はぜひ、当店で内窓リフォームをしたお客様の口コミをご参照ください。

上の口コミは全て、Googleマップに掲載されています。

他にも多数の口コミが掲載されておりますので、以下よりご覧ください。

トイレの窓を二重窓にするメリット

トイレの窓を二重窓にすることで、断熱効果と防音効果を得られます。

窓から外の寒さが伝わりにくく冷え込みを防げる

Low-E複層ガラスを組み合わせた内窓インプラスなら、一枚窓より約8℃程度 室温が高くなります。

トイレの室温が下がりにくくなれば、ヒートショックのリスクも低くなります。

特に高血圧や不整脈、高齢の方は、ヒートショックが起きやすいため、内窓リフォームで寒さ対策をしましょう。

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トイレが寒くなるのは様々な理由がありますが、窓の断熱性能の低さも大きな要因となります。

窓ガラスやサッシの隙間から、外の冷気が伝わって、トイレの中が冷え込むのです。

トイレの内窓と外窓の間に、中空層が設けられます。

この中空層は熱を通しにくい性質があり、冷たい外気がトイレに入りにくくなります。

さらに、内窓のサッシは、熱を通しにくい樹脂製で、気密性の高い構造です。

サッシから出入りする 冷たい外気も遮断できます。

トイレ内の物音が外に漏れにくい

内窓インプラスは、防音効果も期待でき、騒音が半減したように感じます。

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内窓の防音効果は、中空層とサッシの気密性の高さのおかげです。

中空層は広いほど、音を通しにくい性質があります。

また、サッシの隙間からも音は出入りするため、その隙間を樹脂製サッシで遮断して、防音効果を高めています。

トイレの窓を二重窓にする際の注意点

トイレを二重窓にして失敗した…と後悔することがないよう、内窓リフォームのデメリットや注意点も把握しておきましょう。

窓が二重になることで開閉や掃除が手間になる恐れ

窓が2枚あれば、開閉や掃除の手間は2倍になります。

ただ、最初は面倒に感じるかもしれませんが、冬は窓を開ける機会があまりなく、慣れれば気にならない方がほとんどです。

内窓インプラスなら、ダストバリア機能により、樹脂サッシに汚れがつきにくいため、掃除の頻度もそこまで高くならないでしょう。

窓枠寸法が足りない場合はふかし枠が必要

内窓を取り付けるには、窓枠にある程度のスペースが必要です。

インプラスの場合は、5.5cm～7cm以上の奥行き寸法がなければ、ふかし枠をつけないと内窓を設置できません。

ふかし枠とは、窓枠を延長させる部材です。

ふかし枠がつくことで、室内側に窓枠が出っ張るため、見た目が気になるという方もいるかもしれません。

どうしても気になる方は、内窓リフォームではなく、断熱ガラス交換などもご提案できるので、ご相談ください。

なお、ふかし枠が必要になる場合は、オプション料金がかかります。

現地調査後のお見積もりの際に、その料金も含めた総額をご提示いたします。

トイレの窓を含めた家全体の内窓リフォームがお得！

内窓リフォームは、複数箇所を同時に行うことで、断熱･防音効果がより高まります。

さらに、工事にかかる費用を少し割引できたりもするので、ぜひトイレ以外の内窓リフォームもご検討ください！

※2025年の補助金利用の場合は、補助額や適用条件が公表され次第、補助額も含めたお見積もりをいたします。