出窓に内窓をつけて遮断熱･結露対策！インプラス施工例「冬も夏も快適な室温に」

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出窓の内窓リフォームで
解決できます！

今ある出窓の室内側にもう1枚の窓をつけるだけで、断熱・結露防止・遮熱・防音の4つの効果を得られます。

出窓の内窓リフォームをご依頼くださったお客様の多くが、その効果を実感されています！

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• 内窓リフォームに関するご質問やご不安を、今すぐ解消したい方
• 内窓リフォーム費用のお見積もりをご希望の方
• 内窓リフォームの補助金が適用になるか知りたい方

以下からお問い合わせください。

出窓のインプラス施工例

当店で承った 出窓の内窓リフォーム事例をご紹介します。

※2024年の内窓補助金を利用する場合は、スペーシアクールを組み込んだ内窓インプラスがおすすめです。

福岡県福岡市：リビング・キッチン・寝室・和室・洋室・浴室の出窓の内窓施工

内窓の種類	インプラス引き違い窓（2枚建）、FIX窓 +Low-E複層ガラス(遮熱タイプ) ※玄関と浴室は インプラス+真空ガラス（スペーシアクール）
内窓の設置場所	リビング、洋室、キッチン、玄関脇、寝室、浴室 計8か所

出窓は計6か所、全体で計8か所の内窓リフォームをいたしました。

中空層を十分に確保できれば、以下のように出窓の床板のスペースを残したまま、内窓をお取り付けすることもできます。

防音効果をお求めの場合は、中空層が広いほど音が伝わりにくくなるので、以下のように床板のスペースを残さないように内窓をお取り付けいたします。

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他社様にも内窓リフォームのお見積もりをご依頼されていたようですが、当店が圧倒的に安かったと驚かれていました。

今回、先進的窓リノベ事業の補助金を適用し、通常価格の半額以下で内窓リフォームができました。

福岡県福岡市：リビング・キッチン・洋室の出窓の内窓施工

内窓の種類	インプラス引き違い窓（2枚建・4枚建） +真空ガラス（スペーシアクール）
内窓の設置場所	リビング、キッチン、和室 仏間、玄関横、洋室 計10か所

出窓は計3か所、全体で計10か所の内窓リフォームをいたしました。

カーテンレールの配置等も考慮し、床板にスペースを残さず、内窓をお取り付けいたしました。

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A様の事例では、標準仕様のLow-E複層ガラスではなく、真空ガラススペーシアクールを使用しており、断熱効果が一枚窓の約6倍となります。

Low-E複層ガラスと同じく、スペーシアクールにも遮熱効果があり、一枚窓の約4倍も効果がアップします。

福岡県福岡市：玄関脇の出窓の内窓施工

内窓の種類	インプラス引き違い窓（2枚建・4枚建） +Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)
内窓の設置場所	玄関脇、リビング 計4か所

出窓は計2か所、全体で計4か所の内窓リフォームをいたしました。

断熱効果を重視されていたので、中空層が広くなりすぎないように、床板のスペースを残して内窓をお取り付けいたしました。

福岡県福岡市：マンションの出窓の内窓施工

内窓の種類	インプラス引き違い窓（2枚建・3枚建） +Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)
内窓の設置場所	リビング、洋室、キッチン、寝室 計8か所

出窓は計2か所、全体で計8か所の内窓リフォームをいたしました。

室内側のカーテンが内窓の中に入らないような配置で、施工いたしました。

レースのカーテンは普段開け閉めをしないため、内窓の中にあっても面倒なことはありません。

福岡県久留米市：リビングとキッチンの内窓施工

内窓の種類	インプラス引き違い窓（2枚建） +Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)
内窓の設置場所	リビング、キッチン、洗面所 計5か所

出窓は計2か所、全体で計5か所の内窓リフォームをいたしました。

床板のスペースを残さない形で、内窓を設置いたしました。

福岡県久留米市：リビングの出窓の内窓施工

内窓の種類	インプラス引き違い窓（2枚建） +Low-E複層ガラス(遮熱タイプ) ※リビングの掃き出し窓と出窓のみ 真空ガラス（スペーシアクール）
内窓の設置場所	1階 浴室、トイレ、リビング、和室 2階 洋室、寝室 計10か所

出窓は計1か所、全体で10か所の内窓リフォームをいたしました。

中空層を十分に確保し、出窓の床板のスペースも残した状態で、内窓を設置いたしました。

隣の建物との距離が近いため、目隠し効果のある乳白色の真空ガラス（スペーシアクール）を、内窓に組み込んでおります。

目隠し効果のあるガラスとして、表面が凸凹した型板タイプのLow-E複層ガラスもご用意できます。

福岡県福津市：玄関の出窓の内窓施工

内窓の種類	インプラス　引違い（2枚建） +Low-E複層ガラス(断熱タイプ・クリア)
内窓の設置場所	玄関脇、リビング 計3か所

インプラスを気に入っていただけたようで、玄関の出窓にも取り付けたい、とご依頼いただきました。

床板のスペースを確保したまま、内窓をお取り付けいたしました。

ガラスは、透明な断熱タイプのLow-E複層ガラスを使用しております。

台形出窓･弓形出窓にも二重窓の設置が可能

出窓は以下のように、様々な種類があります。

基本的に出窓の内窓は、木枠の最も室内側に近い部分に設置するので、どのような出窓でも内窓をお取り付けできます。

なお、カーテンレールの配置により、内窓の配置を調整する場合もございます。

コーナー出窓は真空ガラス交換がおすすめ

上のようなコーナー出窓に関しては、コーナー方立という柱をつければ、内窓リフォームができます。

ただし、コーナー方立はオプション部材で、別途料金がかかります。

外窓を真空ガラスに交換する方法もあるので、ご相談ください。

外窓のガラス交換なので、見た目の変化もほとんどなく、窓の断熱効果を高められます。

出窓を内窓リフォームするメリット

出窓を内窓リフォームすると、以下3つの効果を得られます。

• 断熱効果
• 遮熱効果
• 防音効果

断熱効果：冬場の寒さや結露を軽減できる

Low-E複層ガラスを組み込んだ内窓の場合、断熱効果は一枚窓の約4倍になります。

どれくらいお部屋が暖かくなるのかというと、以下の実験では一枚窓より8℃も高い室温になりました。

窓の断熱性能が高まると、結露防止効果も期待できます。

Low-E複層ガラスを組み込んだ内窓なら、外気温が約-14℃程度になるまでガラス表面が結露しないというデータがございます。

内窓のサッシも断熱性能が高い樹脂製なので、結露を防げます。

遮熱効果：夏は暑さが和らぎエアコンが効きやすい

Low-E複層ガラスを組み込んだ内窓の場合、遮熱効果もプラスされ、一枚窓の約5倍も日射熱をカットします。

日射熱をカットすると、以下のように、窓際の室温上昇を抑えられます。

防音対策：外の騒音や生活音の漏れを防げる

内窓リフォーム後は、外から聞こえる騒音が半減したように感じます。

室内から漏れる生活音も、半分に抑えられるということです。

これは、内窓のサッシの気密性の高さのおかげです。

内窓の樹脂サッシは気密性が高く、サッシの隙間から出入りする騒音を抑えます。

出窓を内窓リフォームする際の懸念点

出窓の内窓リフォームは、外窓と内窓の距離があきすぎてしまうこともあり、以下が懸念点として挙げられます。

• サッシ、窓枠の圧迫感がある
• 床板に物を置けない
• カーテンの開閉が面倒になる

サッシ・窓枠の圧迫感がある

室内側の木枠に内窓を取り付けると、内窓が室内側に迫ってきているような感じで、部屋が狭く感じるという方もいらっしゃいます。

内窓を取り付けていない状態では、外窓が少し遠くにあり、空間に奥行きが出るため、そのように感じるのかもしれません。

この場合、内窓の窓枠を明るめの色にすると、圧迫感が和らぎます。

また、中空層を必要な分だけ確保できるのであれば、内窓を外窓側に近づけて設置も可能です。

床板に物を置けない

出窓の内窓リフォームによって、床板に物を置きにくくなってしまいます。

物を置いたり取ったりするには、内窓を開け閉めする必要があります。

しかし、慣れてしまえば意外と気にならなかったり、どこにでも物が置けなくなったおかげでお部屋を整理整頓できたり…デメリットには感じないという方も多いです。

内窓を開閉しなければ、埃がかぶりにくいので、ショーケースのように使う方もいらっしゃいます。

カーテンの開閉が面倒になる

内窓の中に、カーテンが入ってしまう場合もあり、開閉が面倒になる可能性もございます。

しかし、これも慣れたら気にならない方がほとんどです。

どうしても気になる場合は、カーテンレールをつけ直して位置を変えたり、外窓の近くに内窓を取り付けたり、別の方法をご提案いたします。

お問い合わせ～内窓リフォームまでの流れ

※2025年の補助金利用の場合は、補助額や適用条件が公表され次第、補助額も含めたお見積もりをいたします。