窓の断熱・防音対策なら内窓リフォーム・二重窓の設置

内窓リフォームで断熱効果4倍アップ!冬でも快適な暮らし&暖房費の節約効果あり

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内窓断熱-リフォームTOP画
こんなお悩みから開放されます!
  • リビングやお風呂場、寝室の窓際が寒い
  • 暖房をつけているのに寒い
  • 窓際の寒さのせいで風邪を引きやすい、寝付きが悪い
  • お風呂場や脱衣所が寒くてヒートショックが心配

実際に、内窓リフォームをご依頼くださったお客様より、こんな声を頂戴しました。

お客様

スペーシアでの内窓リフォームをお願いしましたが、電車の音がだいぶ軽減され嬉しいです。

また、窓からの熱も感じにくくなりました。冬の効果にも期待します。

※引用元:Google Maps

よろずリフォーム

今ある窓に、もう1枚窓をつけると、窓の断熱性能が高まり、

外気温に影響されず、暖房がよく効く、快適な空間になります!

目次

内窓リフォームの断熱効果
【7~8℃も室温を高くキープ】

断熱内窓大見出し1

上の画像は、一枚窓と二重窓のお部屋の室温を、サーモグラフィで見たときの様子です。

一枚窓だと窓際が青緑色で、10℃前後です。

対して、二重窓になると窓際はオレンジ色で、20℃前後になります。

内窓リフォームにより、約7℃も室温が高くなった、という実験結果が出ております。

よろずリフォーム

実験条件で室温は変動しますが、他の実験でも同じくらいの温度差がありました。

上の画像は、冬の温度環境にしたときの、一枚窓と二重窓のガラス表面温度を比較した様子です。

この実験では、内窓リフォームにより、約8℃も室温が高くなりました

窓から出入りする熱を抑えて窓際の寒さを軽減

お客様

どうして内窓リフォームをすると、窓際の寒さが和らぐの?

よろずリフォーム

内窓の樹脂サッシと中空層が、熱の出入りを抑えて、外の寒い空気を入りにくく、室内のあたたかい空気を逃しにくくするからです。

当店の内窓リフォームでは、リクシルのインプラスを使用しており、内窓は樹脂サッシとなります。

インプラスサッシ見本-1
写真引用元:LIXIL公式サイト

樹脂サッシが熱の出入りを抑える

アルミ・樹脂サッシ熱の伝わり方-1

樹脂サッシは気密性が高く、外の冷気と室内の暖気を通しにくくします。

さらに、樹脂の熱伝導率はアルミサッシの1/1000程度!

樹脂サッシは、アルミサッシより熱を伝えにくく、外気温の影響を受けにくいのです。

よろずリフォーム

冬にアルミサッシを触ると、ひんやり冷たいですよね?

アルミサッシだと、室内に寒さが伝わりやすい、ということです。

外窓と内窓の中空層が熱の出入りを抑える

内窓の中空層

内窓リフォームをすると、外窓と内窓の間に中空層(空気層)ができます。

この中空層は、熱を通しにくい性質があり、断熱材のような役割をしてくれます。

外からの冷たい空気は室内に入りにくく、室内の暖かい空気は外に逃げにくくなるのです。

よろずリフォーム

室内の寒さを防ぐには、暖かい空気が外に逃げないようにすることが重要になります。

冬の開口部の熱の出入り
よろずリフォーム

暖かい空気の多くは、窓から逃げていきます。

そのため、窓の断熱が必要で、内窓リフォームが効果的なのです!

内窓リフォームの断熱効果
【冷暖房費を年間1.5~2万円節約】

断熱内窓大見出し2
内窓の節電効果

お家全体を内窓リフォームすると、冷暖房費の節約効果も期待できます。

シミュレーションでは、年間約1.5~2万円ほど、冷暖房費が安くなります

よろずリフォーム

内窓リフォームは初期費用がかかりますが、長期的な目で見ると、冷暖房費の節約により、リフォーム代が還元されます。

冷暖房の効きが良くなり節電・節約につながる

インプラス温度シュミレーション

内窓リフォームにより、室内の空気が外に逃げにくくなると、冷暖房効率が高まります

冷暖房機器の設定温度を適温にでき、冷暖房をつけずに過ごせる日が多くなるかもしれません。

その結果、冷暖房費の節約につながります。

よろずリフォーム

内窓リフォームは省エネ効果があり、国でも推奨されています。

国の補助金制度で、お得に内窓を設置できる場合もあります。

内窓リフォームの断熱効果を高めるならガラス屋にお任せ!

内窓リフォームの断熱効果を高めるならガラス屋にお任せ!

内窓リフォームで断熱効果を十分に体感するためには、内窓に組み合わせるガラス選び+業者選びが重要です。

よろずリフォーム

内窓に組み込むガラス次第で、断熱効果が大きく変わるんです!

断熱効果比較-透明ガラス・ペアガラス・Low-E複層ガラス・真空ガラスの断面図

内窓施工業者によっては、透明ガラスが標準仕様で、ペアガラスやLow-E複層ガラスなどの断熱ガラスに変更すると、オプション料金がかかる場合もあります。

自社で仕入れた断熱ガラスを内窓に組み込めるガラス屋さんなら、選択肢の幅が広く、相場よりお安くできる可能性があるのです。

よろずリフォーム

当店はLow-E複層ガラスを組み込んだ内窓インプラスが標準仕様です。

断熱効果に加えて遮熱効果もあるので、冬は暖かく夏は涼しくなります。

当店では断熱効果最大級の「内窓+真空ガラス」も取り付け可

断熱効果が非常に高い 真空ガラス入りの内窓も、当店では提供しております。

真空ガラスの断面図
真空ガラススペーシア・スペーシアクールの断熱効果・遮熱効果比較
スペーシアクールの防露効果

真空ガラス「スペーシア」は、普通の透明ガラスの約5倍(※)の断熱効果で、結露防止効果も期待できます。

グレードアップした「スペーシアクール」だと、普通の透明ガラスの約6倍(※)の断熱効果で、遮熱効果もプラスされます。

※内窓に真空ガラスを入れることで、さらに断熱効果がアップします。

よろずリフォーム

スペーシアクールを内窓に組み込むと、断熱・結露防止・遮熱・防音効果を一気に得られます。

せっかく内窓リフォームするなら、その効果を最大限に体感していただきたいので、ガラス選びにこだわりましょう!

ガラス業者である当店にご相談いただければ、専任スタッフがお客様のお悩み・ご希望に合うガラスを組み込んだ内窓をご提案いたします。

ご相談だけでも大歓迎ですので、以下からお問い合わせお待ちしております!

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内窓のその他の効果について詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

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