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窓の防音対策には内窓リフォーム!窓から聞こえる騒音を半減
窓の防音対策で1番効果的!
騒音が半減する内窓リフォーム
- 窓から聞こえる電車や車の走行音、繁華街の騒音などに悩まされている人
- 在宅勤務の人、受験生がいるご家庭
- ペットの鳴き声や赤ちゃんの夜泣きで近所迷惑になっていないか心配な人
- 自宅で楽器演奏や音楽教室をやってる人
実際に、内窓リフォームをご依頼くださったお客様より、こんな声を頂戴しました。
内窓設置で寝室も浴室も静かで、子供達と喜んでました。
おかげさまで、外の騒音に起こされることがなくぐっすり眠れました。
※引用元:Google Maps
内窓リフォームで窓からの騒音が半減されると、勉強や趣味に集中できたり、快眠・ストレス緩和にもつながったり、メリットがたくさんあります。
今ある窓に、もう1枚内窓をつけるだけで、こんなに生活が快適になります!
交通量の多い道路レベルの騒音が図書館並の静かさに!
二重窓の防音効果がどのくらいなのか?というと…
交通量の多い道路にいるときのくらいの騒音(80dB)が、図書館にいるときのくらいの聞こえ方(40dB)になります。
一枚窓だと、80dBの騒音は、窓を締め切った状態だと、55dB(普通の会話くらいの大きさ)で室内に届きます。
対して、二重窓だと、80dBの騒音は、40dB(ささやき声くらいの大きさ)に抑えられます。
55dB→40dB、この数字だけで見ると大きな変化がないかもしれませんが
人の耳は、10dB下がるだけで、音が半減したように感じると言われています。
二重窓を設置した後すぐに、外の騒音が聞こえにくくなった!と防音効果を実感していただけます。
ピアノの音やペットの鳴き声、生活音の漏れも防げる
内窓リフォームは、外から聞こえる騒音はもちろん、室内から出る騒音の漏れも防げます。
- ピアノやギターなど楽器の演奏音
- 歌声
- ペットの鳴き声
- 赤ちゃんの泣き声、夜泣き
- 子どもの遊び声、兄弟喧嘩の声
- テレビの音、話し声
こういった室内から漏れる騒音は、近隣トラブルの原因にもなるので、内窓リフォームで防音対策しましょう。
二重窓の設置後、実際にどのように聞こえるのか?知りたい方は、以下の動画をご参照ください。
防音効果のカギは「内窓と外窓の間の中空層」と「サッシの気密性」
防音効果のカギ①
内窓と外窓の間の中空層
内窓リフォームをすると、内窓と外窓の間に空間ができます。
この空間(中空層)が、防音壁のような役割をしているので、二重窓は防音効果を発揮するのです。
中空層は、音も熱も通しにくい性質があります。
だから内窓は防音・断熱に効くんです!
防音効果のカギ②
サッシの気密性
また、内窓は気密性の高い樹脂製サッシを使用しており、サッシの隙間から出入りしていた音も防げます。
内窓を正しく施工してはじめて防音効果を得られます。
DIY施工ではサッシの隙間を塞げていない可能性があるので、プロの業者へ依頼しましょう!
内窓に防音ガラスを組み込むと防音効果アップ!
音は、サッシの隙間だけでなく、ガラス面からも出入りしています。
内窓に組み込むガラスは、普通の透明ガラスより防音ガラスの方が効果的です。
防音ガラスは、2枚のガラスの間に特殊なフィルムを挟み込み、防音効果を高めたガラスです。
ガラスの間のフィルムのおかげで、防音の他、飛散防止・UVカットもできます。
業者によっては、防音ガラスを内窓に組み込めないケースもございます。
当店は、防音ガラスをお取り扱いしておりますので、内窓に組み込んでお取り付け可能です!
中空層を作れば防音効果を発揮できることから、ペアガラスも防音効果があると勘違いされやすいです。
ペアガラスの中空層は、ガラスとガラスの距離が近く、共振・共鳴してしまい、遮音性能が低下します。
しかし、ペアガラスの2枚のガラスの厚みが異なれば、共鳴せず、遮音性能が上がります。
また、真空ガラスなら、ペアガラスの中空層は、音の伝わりにくい真空状態なので、防音効果を発揮できます。
注意!壁や床を伝ってくる騒音は内窓リフォームで防げない
騒音は、窓以外にも、壁・天井・床・換気口などから伝わって聞こえます。
実は、壁・天井・床・換気口から伝わってくる音は、内窓リフォームでは対策が難しいのです。
以下のような騒音にお悩みの場合は、二重窓を設置しても防音効果がないと感じてしまうかもしれません。
- 子どもが走る音
- 物を落としたときの音
- ドアの開閉音
- 水が流れる音
- マンションのお隣さんの話し声や歌声
窓ではなく、壁や床から振動して伝ってくる音は、防音壁や防音マットで対策すると良いでしょう。
騒音の大半は窓から聞こえるので内窓リフォームは効果的!
窓以外から伝わってくる音は、内窓リフォームでは対策が難しいとはいえ、騒音の大半は窓から聞こえます。
なぜなら、壁は窓ガラスよりも分厚く、ある程度防音できているからです。
壁の厚さは約150mmですが、窓ガラスは3~5mmしか厚みがありません。
窓のない部屋は静かに感じますよね?
それは、壁で防音できているからです。
窓は、ガラス面が薄く、サッシの隙間からも音が出入りしているので、防音対策が欠かせません。
逆に言えば、内窓リフォームをすると防音効果を十分に体感できるのです!
実際に、当店へ内窓リフォームをご依頼くださったお客様からも、防音効果を体感できた!と口コミを頂戴しました。
内窓リフォームは断熱や遮熱もできて、お家が快適になります。
ぜひ一度、ご相談・お見積りだけでもしてみてください。
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内窓のその他の効果について詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。