遮熱ガラスを入れた内窓リフォームで暑さ解消！夏も冬も快適空間

夏は涼しく、冬は暖かい
内窓リフォームで年中快適！

実際に、内窓リフォームをご依頼くださったお客様より、こんな声を頂戴しました。

断熱効果のある二重窓にすると夏は暑い？

二重窓というと

• 窓際の寒さを防げる
• 窓の断熱効果が上がる
• 結露防止に効く

など、冬に効果を発揮するイメージがありますよね？

こんな疑問を持たれる方も多いのです。

結論！

二重窓にすると、夏は冷房が効きやすく、涼しい室内で快適に過ごせます！

冷房が効いた室内の空気を外に逃さない！
もわっとした外の空気を室内に入れない！

外窓と内窓の間にできた空気層は、熱を通しにくい性質があります。

外と室内の熱が窓を通り抜けにくくなるので、外の暑い空気は室内に入らず、エアコンの効いた室内の空気は外に逃げません。

さらに！

内窓リフォームによって、冷暖房費の節約効果も見込めます。

「Low-E複層ガラス」を入れた内窓リフォームで遮熱効果アップ！

夏の窓際の暑さをより緩和するには、内窓に組み込むガラスを「Low-E複層ガラス」にしましょう。

日射熱を約60％カット！既存窓より8～10℃程度室内が涼しくなる

夏の窓際の暑さは、窓から差し込むの太陽の熱（日射熱）が原因です。

Low-E複層ガラスは、その日射熱を約60％もカットしてくれます。

日射熱をカットできるおかげで、室温の上昇を防ぎ、一枚窓よりも8～10℃程度涼しくなります。

紫外線を約80％カット！採光性を損なわずに日焼け防止

Low-E複層ガラスにコーティングされた特殊金属膜は、UVカット効果もあります。

約80％紫外線をカットしてくれるので、肌の日焼けはもちろん、フローリングや畳の日焼けも防げます。

Low-E複層ガラスの遮熱タイプ・断熱タイプの違い

実は、Low-E複層ガラスは、遮熱タイプと断熱タイプの2種類があります。

	遮熱タイプ	断熱タイプ
特殊金属膜 (Low-E膜)	室外側	室内側
遮熱効果
断熱効果

遮熱タイプと断熱タイプの大きな違いは、「特殊金属膜の位置」「遮熱効果の有無」です。

どちらも断熱効果は大差なく、遮熱効果がプラスされるかどうかが異なります。

当店では遮熱タイプをおすすめ！

「遮熱タイプは日射熱をカットすることで、冬は窓際の陽だまり感がなくなってしまう」

「寒さが気になる部屋には断熱タイプがいい」と解説している記事もあるようですが…

実際は、冬場に窓から日射熱を取り込んでも、それほど室内が暖かくなるわけではないでしょう。

当店では、遮熱のLow-E複層ガラスを組み込んだ内窓インプラスでの施工が、標準仕様です。

他社様だと透明ガラスを組み込んだ内窓が標準で、Low-E複層ガラスはオプションとなることも多いです。

相場よりもお得な価格で、高品質な内窓リフォームをしておりますので、内窓リフォームをご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください！