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内窓インプラス施工で失敗する原因|内窓リフォームに失敗しないポイント
内窓インプラス施工に
失敗・後悔しないためには、
内窓取り付け実績豊富な
当店にお任せください!
内窓インプラス施工に失敗・後悔しないためには、
内窓取り付け実績豊富な当店にお任せください!
インプラスは、リクシルが提供する内窓で、窓の断熱・防音対策に効果的です。
当店では、インプラスを使用した内窓リフォームを承っており、実際に当店でインプラスを取り付けたお客様からは、寒さや騒音が和らいだ、とお喜びの声を頂戴しております。
しかし、ネットで検索してみると、インプラスを取り付けた人の中には、失敗した…と後悔している人もいるようです。
当店は、福岡のガラス業者で、内窓インプラス施工を承っております。
この記事では、内窓インプラス施工で失敗する原因と失敗しないためのポイントをご紹介します。
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インプラス施工で失敗する原因
内窓インプラスは、窓の断熱・防音効果があるはずなのに、なぜ効果を体感できない人がいるのでしょうか。
その原因として考えられるのは、以下の3つです。
- インプラスに単板ガラスを組み合わせている
- DIYでインプラスの採寸・施工をしている
- 内窓のデメリットを理解していない
1.インプラスに単板ガラスを組み合わせている
インプラスに組み込むガラスは、自由に選ぶことができますが、1番安い単板ガラス(普通の透明ガラス)を組み込んでしまうと、想像していた断熱効果を得られなかった、となるケースがございます。
内窓インプラス自体に断熱効果はあるものの、単板ガラスには断熱効果がありません。
結露がひどい窓や冷え込みが激しい窓だと、断熱効果はあまり期待できないでしょう。
断熱ガラスを内窓インプラスに組み合わせましょう。
2.DIYでインプラスの採寸・施工をしている
内窓インプラスは完全オーダー品なので、既存の窓枠寸法を採寸し、発注しなくてはなりません。
縦枠横枠が短いと、既存窓の枠に内窓がうまくハマらず、サッシに隙間ができてしまいます。
オプション部材が必要なケースもあり、正しく取り付けできていないケースも考えられます。
このような採寸や施工ミスがあると、サッシの気密性が低くなり、本来の断熱・防音効果が得られません。
また、内窓のDIY施工は、補助金の対象外です。
補助金利用の内窓リフォームは、必ず補助金登録事業者に依頼しましょう。
当店は、補助金登録事業者で、先進的窓リノベ2024事業・子育てエコホーム支援事業ともに申請可能です。
3.内窓のデメリットを理解していない
内窓インプラスを設置後、内窓の使い勝手や見た目で失敗した、と感じる人もいらっしゃいます。
内窓を取り付けると、以下のようなデメリットがあるので、理解した上で設置を検討しましょう。
- 窓が二重になるので、掃除や開閉が若干手間になる
- ふかし枠がつくと室内側に窓が数cm出っ張るので、若干の圧迫感がある
- 内窓がカーテンレールに干渉して、カーテンを撤去しなければならないことがある
とはいえ、これらのデメリットはある程度カバーできます。
インプラスはダストバリア仕様で内窓のサッシが汚れにくいため、他メーカーの内窓よりは掃除が楽になります。
内窓の開閉に関しては、慣れたら気にならないという方が多いです。
窓枠の色を、ホワイトなどの明るい色にすると、お部屋の暗さや狭さは緩和されます。
突っ張りタイプのロールスクリーンは、内窓をつけることでスペースが無くなってしまう可能性が高いので、内窓のガラスをすりガラスにする、など工夫しましょう。
なお、内窓の効果がなかった、という人は、内窓本来の効果を理解していなかったり、期待しすぎていたりするのかもしれません。
内窓は窓からの騒音を防ぎますが、壁や床から伝わる騒音は防げません。
内窓の結露は防げても、外窓の結露は防げません。
壁や床からの騒音であれば窓リフォームより防音壁や防音マットをおすすめします。
外窓の結露がひどい場合は、外窓交換の方が効果を期待できます。
内窓インプラスについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。
【口コミあり】インプラス施工はプロに任せて後悔なし!
内窓インプラス施工に失敗しないためには、内窓の取り付け実績が豊富な業者に依頼するのが1番です。
内窓取り付け業者の当店なら、こんなメリットがあります。
- お悩みに合った内窓のガラス選びで効果実感
- 既存の窓の状態に応じて最適な施工を提案
- 補助金でお安くインプラス施工が可能
1.お悩みに合った内窓のガラス選びで効果実感
内窓インプラスに、透明ガラスを組み込むのはもったいないです。
窓の断熱性能を上げるために内窓リフォームするなら、断熱ガラスを組み込みましょう。
当店では、Low-E複層ガラスや真空ガラススペーシアクールを内窓インプラスに組み込んで、お取り付けいたします。
高い断熱効果・結露防止効果をお求めでしたら、真空ガラススペーシアクール一択です!
スペーシアクールは、外気温-38℃でも結露しないほど、断熱性能に優れており、内窓に組み込むことでサッシの気密性が上がり、より効果を期待できます。
また、Low-E複層ガラスと真空ガラススペーシアクールは、窓の断熱効果だけでなく、遮熱効果も期待できるので、夏の窓際の暑さも和らげてくれます。
実際に、真空ガラススペーシアクール入りの内窓を取り付けたお客様からは、こんな口コミを頂戴しております。
インプラスのガラスの選び方を詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。
2.既存の窓の状態に応じて最適な施工を提案
例えば、カーテンが内窓に干渉してしまう場合は、カーテンレール仕様のふかし枠をつければ、カーテンを撤去せずに済むかもしれません。
内窓に組み込むガラスを、すりガラスタイプにすれば、カーテンを閉めなくても外から見えなくなります。
ふかし枠をつけることで、圧迫感が出ないか心配でしたら、内窓の枠の色を既存窓に合わせず明るい色にすれば、お部屋が明るく見えます。
既設の窓枠が歪んでいる場合は、内窓を取り付けた際、サッシの隙間ができないように造作材で調整いたします。
このように、既存窓の状態やお客様のご要望に応じて、様々なご提案ができますので、些細なことでもご相談ください。
3.補助金でお安くインプラス施工が可能
内窓インプラスを取り付けると、国から補助金がもらえるチャンス!
家全体の内窓リフォームは、補助対象になる可能性が高く、補助額が高くなる上、断熱・防音効果もアップします。
2024年の補助金制度は、真空ガラススペーシアクール入りの内窓が特にお得で、1箇所最大11万2,000円も補助されます。
実際に、補助金を利用した内窓インプラス施工の事例がこちら!
内窓のサイズや種類、内窓に組み込むガラスに応じて、もらえる補助額が異なります。
その他、内窓補助金の適用には条件がございますので、該当するかどうか?補助額がいくらになるのか?無料お見積もりでご確認くださいませ。
内窓補助金、間に合わないかも…
\と心配されていた方に朗報!/
先進的窓リノベ事業
2025年も継続予定!
令和7年度予算案に1,300億円規模の
大型補助金制度が盛り込まれ、
2025年も内窓補助金が継続する見込み。
2025年補助金利用の
内窓リフォームご相談受付中
2024年11月以降にご依頼の内窓工事は
納期・施工時期の都合上、
2024年の補助金申請は間に合わないため
2025年の補助金で申請予定です。
ご相談は今から受付いたします。
2025年が補助金ラストイヤーかも?
ご相談はお早めに!
※補助額や適用条件が公表され次第、
補助額も含めたお見積もりをいたします。
お見積もりに必要な情報
❶内窓設置箇所の窓枠寸法
・縦横の木枠から木枠までの寸法
❷内窓設置箇所全体の写真
❸内窓を設置する建物のご住所
※窓枠寸法はざっくりでも構いません!
※2025年の補助金利用の場合は、補助額や適用条件が公表され次第、補助額も含めたお見積もりをいたします。
内窓リフォームの補助金について詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。