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【ガラス業者が解説】内窓インプラスのガラスの選び方!断熱・防音効果を高めるのはコレ

リクシルの内窓「インプラス」に
透明な普通のガラスを
組み込もうとしてませんか?
▼
それ、正直 もったいないです!
「思ってた効果が得られなかった」
と後悔するかも…

実は、ガラス次第で内窓の効果が変わるんです!
断熱効果・防音効果を高めたり、遮熱効果をプラスしたりする場合は
透明な普通のガラス(単板ガラス)ではなく、Low-E複層ガラスや真空ガラスを選びましょう。
その証拠に、インプラスに組み込めるガラスの種類と効果の一覧表をご覧ください。


内窓インプラスに組み合わせるガラスの種類によって、断熱・防音効果の度合いが変わり、遮熱効果の有無も異なります。



お悩みに合わせてガラスを選ばないと、お求めの効果が十分に得られません。
透明ガラスを組み込んだ内窓インプラスが標準仕様で、ガラス変更はオプションとなる業者が多いので、価格が安いからと、透明ガラスを選んでしまいがち…
しかし、それが失敗のもとです!
「内窓リフォームをしたのに効果がなかった」とならないように、インプラスのガラス選びはプロに相談するのが1番間違いのない方法です。



当店は、内窓インプラス施工も得意とするガラス業者です。
ガラスに関することは何でもお任せください!
内窓リフォームをします!
- ①ガラス業者だからこそ、選べるガラスの種類が豊富!
施工を依頼する業者様によっては、内窓インプラスに組み込めないガラスもあります。
当店はガラス業者なので、真空ガラスや防音合わせガラスなどの機能性ガラスも対応可能です。
- ②Low-E複層ガラスを組み込んだ内窓インプラスが標準仕様!
透明ガラスが標準仕様の業者様が多い中、当店はLow-E複層ガラス(遮熱タイプ)が標準仕様!
オプション料金をかけずに、相場よりお安い価格で高性能なガラスを組み込んでいます。
なお、2025年はLow-E複層ガラス入りの内窓より、真空ガラススペーシアクール入りの内窓の方が、補助額が大きく、断熱防音効果も高いのでおすすめです。
- ③福岡で口コミ評価No.1のガラス業者が内窓インプラスを施工!
Google Mapsの口コミで高評価を多数いただいております。
補助金申請実績もございますので、費用を抑えて内窓リフォームしたい方もご相談ください。
内窓リフォームするなら
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先進的窓リノベ事業
2025年も継続決定!
2023年から続く、内窓の大型補助金。
先進的窓リノベ2025事業として
今年も申請が始まります。
2025年補助金利用の
内窓リフォームご相談受付中
今からご依頼の内窓工事は
2025年の補助金で申請予定です。
内窓の補助額は
1か所最大10万6,000円
2025年が補助金ラストイヤー
ご相談はお早めに!
※まずは概算のお見積もりをさせていただきます。
補助対象なのか?補助額はいくらか?お確かめください。


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内窓インプラスについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。


内窓インプラス×Low-E複層ガラスなら断熱・遮熱・防音効果を全部まとめてゲット!


当店の内窓リフォームは、Low-E複層ガラスを組み込んだインプラスが標準仕様です。
Low-E複層ガラスは、一般的なペアガラスより断熱効果が高い上に、遮熱効果がプラスされます。


Low-E複層ガラスを内窓インプラスに組み込んだ場合、単板ガラスの一枚窓と比較すると
冬は室温を7~8℃程度高く、夏は室温を8~10℃程度低く室温をキープできます。








もちろん、防音効果もあります。騒音が半減したように感じられます。





1年中快適に過ごせるお家になります。
せっかくお金をかけて内窓リフォームするなら、今より良い生活ができた方がリフォームしてよかったと思えるので、ぜひペアガラス以上のグレードのガラスを選びましょう。


しかも、Low-E複層ガラスや真空ガラスを組み込んだ内窓リフォームなら、国の補助金制度の対象になるケースが多く、通常価格の半額程度で施工できた事例もございます!
2025年の先進的窓リノベ事業の補助金制度を適用する場合は、真空ガラススペーシアクールを組み込んだ内窓インプラスがおすすめです。
Low-E複層ガラスを組み込んだ内窓インプラスよりも補助金額が大きく、断熱防音効果も非常に高いです。
ここまでお得に、最高級の内窓を設置できるチャンスは、なかなかありません。ぜひご検討ください。
2025年の内窓リフォームの補助金制度については、以下の記事をご参照ください。




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内窓インプラス×真空ガラスなら断熱・遮熱・防音効果がより上がる!


より高い 断熱・遮熱・防音効果をお求めの方には、真空ガラスを組み込んだ内窓インプラスがおすすめです。
真空ガラスは、日本板硝子株式会社が販売する「スペーシア」のことで、Low-E複層ガラスよりも断熱効果が高く、結露防止効果も期待できます。






スペーシアをグレードアップさせた「スペーシアクール」なら、さらに断熱・結露防止効果が上がります。
遮熱効果もプラスされ、冬も夏も過ごしやすい室温をキープできます。









効果重視なら、スペーシアクールを組み込んだ内窓インプラスがおすすめです!
真空ガラスの組み込みはガラス業者だからこそ対応できる
リクシルの内窓インプラスは、メーカー側で既にガラスを組み込んだ完成品と、施工業者側でガラスを組み込むノックダウン品が用意されています。
Low-E複層ガラスや単板ガラスなら完成品があるのですが、真空ガラスは完成品がなく、施工業者側で真空ガラスを手配し、インプラスに組み立てなければなりません。


内窓リフォームを依頼する業者によっては、真空ガラスの取り扱いがなく、組み込みができない場合もあるのです。
ガラス業者である当店は、真空ガラスを組み込んだ内窓インプラスの施工はもちろん、他の種類のガラスを組み込むことも可能です。



お問い合わせ~施工まで自社内で完結!
だから中間マージンがかからず、相場より費用を抑えることもできるのです!


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【ガラスの種類別】内窓インプラスの効果・仕上がりイメージ


内窓インプラスに組み込むガラスの種類は、20種類以上もあります。
ここでは、よく使用される 引違い窓・FIX窓・開き窓のインプラスに組み込めるガラスをメインにご紹介します。
※浴室仕様のインプラス・インプラスforRenovationについては、お問い合わせください。


それぞれのガラスの効果や特長・見た目・色などを確認して、あなたのお悩みに最適なガラスを選びましょう。



ガラス選びに迷ったら、私たち プロがご提案いたします。
ご希望・ご予算をお聞かせください。
単板ガラス




(↑型板ガラスを組み込んだインプラス施工です。)
断熱効果 | |
結露防止効果 | |
遮熱効果 | |
防音効果 | |
防犯効果 |
ガラス総厚 | 5mm |
ガラス構造 | ー |
1番スタンダードな透明のガラス。
他のガラスより価格が安い。
- 内窓リフォームで、断熱効果をそこまで重視していない
- 内窓リフォーム費用を限界まで抑えたい



単板ガラスは、表面が凸凹した型板ガラスという種類もございます。
浴室や脱衣所など、目隠ししたい場所に最適です。


複層ペアガラス




断熱効果 | |
結露防止効果 | |
遮熱効果 | |
防音効果 | |
防犯効果 |
ガラス総厚 | 18mm |
ガラス構造 | ガラス3mm+空気層12mm+ガラス3mm |
2枚のガラスの間に中空層を設けたガラス。
中空層があることで熱の出入りを抑えられるため、単板ガラスを組み込んだ内窓よりも断熱効果が約2.6倍高い。
- 内窓リフォームで、断熱効果を得たい
- 単板ガラスでは断熱効果が物足りない



複層ガラスも、表面が凸凹した型板タイプがあります。
型板ガラス4mm+空気層11mm+透明ガラス3mmのガラス構成となります。


Low-E複層ガラス(グリーン)




断熱効果 | |
結露防止効果 | |
遮熱効果 | |
防音効果 | |
防犯効果 |
ガラス総厚 | 18mm |
ガラス構造 | Low-Eガラス3mm+空気層12mm+ガラス3mm (室外側にLow-E) |
2枚のガラスの間に中空層を設け、室外側のガラスに特殊金属膜をコーティングしたガラス。
遮熱タイプのLow-E複層ガラスとも呼ばれる。
特殊金属膜が日射熱を約60%カット・紫外線を80%カットし、遮熱・UVカット効果もある。
中空層と特殊金属膜のおかげで、単板ガラスを組み込んだ内窓よりも断熱効果が約4倍高い。
- 内窓リフォームで、遮熱効果の高さを重視している
- 冬も夏も1年中、快適な室温を保ちたい



日射熱をカットしすぎてしまうと、冬は寒い?と思うかもしれませんが
断熱効果はLow-E複層ガラスクリアと変わりません。
型板タイプもございます。Low-Eガラス3mm+空気層11mm+型板ガラス3mmのガラス構成となります。


Low-E複層ガラス(クリア)


断熱効果 | |
結露防止効果 | |
遮熱効果 | |
防音効果 | |
防犯効果 |
ガラス総厚 | 18mm |
ガラス構造 | ガラス3mm+空気層12mm+Low-Eガラス3mm (室内側にLow-E) |
2枚のガラスの間に中空層を設け、室内側のガラスに特殊金属膜をコーティングしたガラス。
断熱タイプのLow-E複層ガラスとも呼ばれる。
特殊金属膜が日射熱を約40%カット・紫外線を69%カットし、遮熱・UVカット効果もある。
中空層と特殊金属膜のおかげで、単板ガラスを組み込んだ内窓よりも断熱効果が約4倍高い。
・Low-E複層ガラスグリーンより遮熱効果が劣る
・Low-E複層ガラスグリーンより緑の色味が薄い


- 内窓リフォームで、断熱・防音効果に加えて遮熱効果もほしい
- Low-E複層ガラスグリーンだと、ガラスの色味が気になる



基本的には、断熱・遮熱両方の効果が高いグリーンをおすすめしております。
型板タイプもございます。型板ガラス3mm+空気層11mm+Low-Eガラス3mmのガラス構成となります。


真空ガラス(スペーシア)




断熱効果 | |
結露防止効果 | |
遮熱効果 | |
防音効果 | |
防犯効果 |
ガラス総厚 | 6.2mm |
ガラス構造 | Low-Eガラス3mm+真空層0.2mm+ガラス3mm |
2枚のガラスの間に真空層を設け、室外側のガラスに高断熱Low-E膜をコーティングしたガラス。
中空層が真空だとより熱が伝わりにくく、単板ガラスを組み込んだ内窓よりも断熱効果が約5倍高い。
外気温まで-26℃まで結露しなかった実験データもあり。
さらに、遮音性能は防音ガラスに匹敵するレベル。
- 内窓リフォームで、断熱効果の高さを重視している
- ガラスとサッシの結露防止対策もしたい



目隠し効果がある不透明タイプもお取り扱いしております。
真空ガラス(スペーシア クール)【おすすめNo.1】




断熱効果 | |
結露防止効果 | |
遮熱効果 | |
防音効果 | |
防犯効果 |
ガラス総厚 | 6.2mm |
ガラス構造 | Low-Eガラス3mm+真空層0.2mm+ガラス3mm |
2枚のガラスの間に真空層を設け、室外側のガラスに高遮断熱Low-E膜をコーティングしたガラス。
真空層と高遮断熱Low-E膜のおかげで、単板ガラスを組み込んだ内窓よりも断熱効果が約6倍高い。
外気温まで-38℃まで結露しなかった実験データもあり。
真空ガラススペーシアより遮熱効果が高く、日射熱を約51%カットし、夏の室温上昇を抑える。
さらに、遮音性能は防音ガラスに匹敵するレベル。
- 内窓リフォームで、断熱・遮熱効果の高さを重視している
- ガラスとサッシの結露防止対策もしたい



最上級の断熱効果+遮熱効果もお求めの方には、スペーシアクールを組み込んだ内窓インプラスをおすすめしております。
防音合わせガラス


断熱効果 | |
結露防止効果 | |
遮熱効果 | |
防音効果 | |
防犯効果 |
ガラス総厚 | 6mm |
ガラス構造 | ガラス3mm+防音特殊膜+ガラス3mm |
2枚のガラスの間に、特殊なフィルムを挟んでおり、振動を吸収して遮音性能を高める。
この特殊フィルムは、ガラスの貫通防止にもなるので、簡単にはガラスに穴があかず、防犯対策としても役立つ。
ガラス自体には断熱効果はないが、内窓リフォームによる断熱効果はあり。
- 内窓リフォームで、防音効果を重視している
- 断熱効果よりも防音効果を高めたい



防音効果を重視するのであれば、防音合わせガラスですが
せっかくなら断熱・遮熱効果もあった方が1年中快適な室温になるので、真空ガラススペーシアクールがおすすめです!
防犯合わせ複層ガラス


断熱効果 | |
結露防止効果 | |
遮熱効果 | |
防音効果 | |
防犯効果 |
ガラス総厚 | 18mm |
ガラス構造 | ガラス3mm+空気層8mm+ ガラス3mm+防犯特殊膜+ガラス3mm |
ペアガラスの片面が、防犯合わせガラスになったガラス。
防犯合わせガラスは、2枚のガラスの間に特殊なフィルムを挟んでおり、バールなどで叩いてもガラスに穴があきにくい。
こじ破りや打ち破りといった空き巣の手口を防げる上に、フィルムが紫外線を100%カット。
ペアガラスなので、もちろんガラス自体に断熱効果もある。
- 内窓リフォームで、断熱・防音・防犯効果を得たい
- ガラスの飛散防止や耐貫通性を高め、台風対策をしたい



台風の飛来物が防犯合わせガラスにぶつかって割れても、破片は飛散しにくいので被害が最小限です。
また、ガラスに穴が開きにくく、暴風暴雨が室内に入るリスクも減らせます。
和紙調ガラス


断熱効果 | |
結露防止効果 | |
遮熱効果 | |
防音効果 | |
防犯効果 |
ガラス総厚 | 3mm |
ガラス構造 | 和紙調ガラス3mm |
障子紙のような見た目のガラス。
乳白色のすりガラスのような目隠し効果もあり。
- 和室の内窓リフォーム
- 和室の雰囲気を壊したくない



組子ありの和紙調ガラスや、複層ペアガラス版もあります。
その他、透明ガラスに組子をつけたものなど、様々なパターンがありますので、ご相談ください。
▼組子付き和紙調ガラス


▼組子付き透明ガラス


▼和紙調ガラス(複層ガラス)


▼和紙調ガラス(格子入り複層ガラス)


▼格子入り複層ガラス


内窓インプラスのガラス選びに迷ったらプロに相談!


内窓インプラスに、どのガラスを組み込めばいいのか?迷った際には、ぜひ私たち ガラス業者にご相談ください。
窓のお悩みやご予算に応じて、最適なガラスをご提案いたします。
まずは、以下からお気軽にお問い合わせください。



ご希望の効果や窓のサイズ、内窓の設置場所など、詳しくお聞かせいただけると、より的確なご提案が可能です。


お見積もりに必要な情報
❶ 内窓設置箇所の窓枠寸法
・縦横の木枠から木枠までの寸法
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・左右枠、上下枠の奥行き寸法


❷ 内窓設置箇所全体の写真
❸ 内窓を設置する建物のご住所
※窓枠寸法はざっくりでも構いません!
※2025年の補助金制度の適用条件に合えば、補助額も含めたお見積もりをいたします。