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内窓のデメリット|二重窓のメリット・注意点・お客様の口コミも紹介

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当店は、福岡県のガラス業者で、内窓リフォームも承っております。

この記事では、内窓(二重窓)のデメリットや注意点、デメリットを軽減する方法を詳しく解説します。

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内窓(二重窓)のデメリット

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内窓とは

内窓とは、今ある窓の室内側につけた もう1枚の窓のことです。

二重窓、二重サッシ、インナーサッシとも呼ばれます。

内窓の構造

二重窓とペアガラスは混同されがちですが、二重窓はサッシが二重であり、ペアガラスは1つのサッシに入るガラスが二重になっている点が違います。

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内窓とは何か?詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

内窓リフォームは、断熱・遮熱・防音などさまざまな効果が期待できる一方、デメリットもあります。

二重窓の主なデメリットは、以下の6つです。

  • 窓の掃除や開閉が手間になる
  • 部屋が暗く・狭く感じることがある
  • カーテンや家具・窓枠の置物と干渉することがある
  • 窓の種類や設置スペースによっては内窓を取り付けできない
  • 内窓リフォーム費用が高額になることがある
  • 選ぶガラスや設置条件によって期待した効果が得られないことがある

「内窓を付けてから使いづらいと感じた」「思っていたほど効果がなかった」とならないよう、内窓リフォームの前にデメリットと対策を確認しておきましょう。

1.窓の掃除や開閉が手間になる

内窓を設置すると、既存の外窓と内窓の2枚になるため、掃除する窓ガラス・サッシが増えます。

外窓と内窓の間にもホコリや汚れがたまることがあるため、これまでより窓掃除に時間がかかる可能性があります。

外窓を開ける際は、内窓を開けてから外窓を開ける必要があり、閉める際も同様に2回の動作が必要です。

特に、洗濯物を干すために毎日ベランダへ出入りする掃き出し窓や、換気のために頻繁に開け閉めする窓では、内窓を「使いづらい」「開閉が面倒」と感じることがあります。

ただし、実際に当店で内窓リフォームをされたお客様からは「慣れたら気にならない」という声もいただいています。

2.部屋が暗く・狭く感じることがある

内窓は、既存窓の室内側にもう1枚窓を取り付けるため、窓枠の奥行きが狭くなり、圧迫感を感じることがあります。

特に、元々の窓が小さい場合や、ブラック・ブラウン系など濃い色のサッシを選んだ場合は、窓まわりに圧迫感が出やすくなります。

また、内窓を取り付けるための窓枠の奥行きが足りず、ふかし枠を使用する場合は、内窓が壁面より室内側へ出てくる形になります。

福岡県春日市Y様リビング右内窓リフォームビフォーアフター

実際に部屋そのものが狭くなるわけではありませんが、窓まわりの見た目や圧迫感が気になる方にとってはデメリットになるでしょう。

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内窓のふかし枠については、以下の記事をご参照ください。

3.カーテンや家具・窓枠の置物と干渉することがある

既存窓の窓枠の奥行き部分に、内窓を設置するため、これまで窓枠に置いていた小物や観葉植物などが置けなくなる場合があります。

しかし、出窓のように床板のスペースが広ければ、外窓と内窓の間に物を置いて、ショーケースのように使えます。

出窓の内窓取り付け場所床板
出窓内窓ショーケース イメージ

また、窓枠の奥行きが足りず「ふかし枠」を使用すると、内窓が室内側へ出るため、カーテンやカーテンレールと干渉することがあります。

しかし、内窓とカーテンが干渉する場合は、カーテンレール・カーテンボックスの移設で解決することが多いです。

ふかし枠をつけたことで、内窓が室内側に出っ張ってカーテンに干渉する場合は、カーテンレール仕様のふかし枠を使用すれば、上の窓枠の見付部分にカーテンレールを移設できます。

カーテンレール仕様ふかし枠

正面ビス付けができないカーテンレール・カーテンボックスの場合は、移設が難しく、カーテンの撤去が必要になることがあります。

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内窓とカーテンが干渉する場合の対策については、以下の記事をご参照ください。

4.窓の種類や設置スペースによっては取り付けできない

内窓は、すべての窓に取り付けられるわけではありません。

以下のような窓は内窓の設置が難しい場合があります。

  • 内倒し窓
  • 回転窓
  • 内開き窓
  • クーラー付きの窓
  • 換気扇付きの窓
  • 上げ下げ窓
  • 天窓
  • 異形窓(台形窓など)
  • ハンドルが干渉するルーバー窓
内窓が取り付けられない窓

ただし、室内側に開く窓でも普段全く開閉しない窓であれば、外窓の開閉の支障を気にする必要はないので、内窓を取り付けられます。

5.内窓リフォーム費用が高額になることがある

内窓リフォームは、内窓の枠・ガラス代、施工費、出張費などの費用がかかります。

取り付ける内窓の仕様やサイズ、数量にもよりますが、窓1か所あたりの相場は5万円~10万円程度です。

お家の全ての窓を二重窓にする場合は、100万円近くかかるケースもあります。

ホームセンターなどで販売されているDIY用の簡易二重窓・パネルと比較すると、メーカー製の内窓は費用が高くなるため、価格を重視する方にとってはデメリットに感じることがあります。

なお、国や地方自治体の補助金制度を利用すれば、高額な内窓リフォーム費用を抑えられる可能性もあります。

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補助金制度はその年によって内容が異なる場合があるため、お見積もりの際にお問い合わせください。

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内窓リフォームの補助金について詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

6.選ぶガラスや設置条件によって期待した効果が得られないことがある

内窓を設置しても、選ぶガラスや既存窓、建物の状態などによっては、期待していたほどの効果を感じられない場合があります。

特に、冬の寒さ対策を重視する場合は、普通の透明ガラスを組み込んだ内窓だと、断熱効果がそれほどだった、という失敗もあります。

また、結露は窓だけでなく、室内の湿度や換気状況、建物全体の断熱性能などにも左右されるため、内窓を設置しても完全になくならないことがあります。

防音についても、音は窓だけでなく壁・換気口・ドアなどからも伝わるため、内窓を付ければすべての騒音が聞こえなくなるわけではありません。

そのため、「二重窓にしたのに効果がない」と感じるケースがあることも、内窓リフォーム前に知っておきたい注意点です。

内窓のデメリットを軽減・回避する方法

ここまで紹介した内窓のデメリットの中には、設置する窓やガラス、施工方法を事前に検討することで軽減できるものもあります。

内窓リフォームで後悔しないために、以下のポイントを確認しておきましょう。

使い勝手を考えて窓リフォームの仕様を選ぶ

内窓を設置すると窓が二重になるため、開閉の手間や掃除する箇所が増えることは避けられません。

ベランダに出入りする掃き出し窓など、頻繁に開け閉めする窓なら、「窓交換(カバー工法)」も選択肢のひとつです。

窓交換は、既存の窓枠を活かして新しい断熱窓へ交換する方法で、内窓のように窓が二重にならないため、これまでと同じように1回の動作で開閉できます。

内窓と比べて費用は高くなりますが、「断熱性を高めたいけれど、使い勝手は変えたくない」という場合は、窓交換もあわせて比較してみるとよいでしょう。

また、掃除の手間が気になる場合は、お手入れのしやすさも内窓選びのポイントです。

LIXILの内窓インプラスは、静電気の発生を抑えてホコリを寄せ付けにくくする「ダストバリア」仕様の樹脂サッシを採用しています。

インプラス-ダストバリア機能

窓枠の奥行き・カーテンとの干渉を事前確認する

内窓の取り付けに必要な窓枠の奥行きは、引違い窓の場合、LIXIL「インプラス」で70mm、YKK AP「ウチリモ」で47mmが目安です。

奥行き寸法が足りない場合はふかし枠を使用しますが、ウチリモならふかし枠なしで設置できるケースも多いため、使用する内窓のメーカーを検討してみましょう。

ウチリモ奥行き寸法

ふかし枠を使用する場合は内窓が室内側へ出るため、カーテン・カーテンレール・家具などとの干渉も事前に確認します。

カーテンと干渉する場合は、カーテンレールを移設する、カーテンを撤去して内窓をすりガラスなどの不透明ガラスにするといった方法もあります。

すりガラスの内窓事例

すりガラスタイプの複層ガラスを選べば、断熱性能を高めながら、外からの視線もカットできます。

目的に合わせてガラスを選ぶ

内窓は、組み込むガラスによって効果が異なります。

「寒さを改善したい」「騒音を軽減したい」など、内窓を設置する目的に合わせてガラスを選びましょう。

  • 冬の寒さ・結露対策:Low-E複層ガラス・真空ガラス
  • 夏の暑さ・日差し対策:Low-E複層ガラス・真空ガラス
  • 防音対策:真空ガラス
  • 目隠し対策:すりガラス・型板ガラスなどの不透明ガラス

なお、Low-E複層ガラスには片面を型板ガラスにした仕様、真空ガラスには片面を不透明にした仕様もあり、断熱性能を高めながら外からの視線を遮ることが可能です。

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インプラスのガラスの選び方を詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

DIYではなく業者施工を検討する

ホームセンターなどで購入できる、ポリカーボネート板を使用したDIY用の簡易二重窓キットを使えば、内窓リフォーム費用は安く抑えられます。

※ニトリには「樹脂内窓」という二重窓キットがありますが、これはDIY用ではなく、業者が設置するサービスになります。

しかし、DIYキットの簡易二重窓はサッシの気密性が低く、内窓本来の断熱・防音効果が得られない場合があります。

また、採寸や取り付けにズレが生じて隙間ができると、さらに効果が低下する原因になります。

内窓施工業者に依頼して、メーカー製の二重窓を正しい方法で取り付けてもらう方法がおすすめです。

内窓リフォーム施工風景
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当店は自社内施工で、中間マージンをカットしているため、相場よりお求めやすい価格で内窓リフォームを承っております。

費用だけ知りたい、というお問い合わせでもOK!お気軽にご連絡ください。

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設置場所・条件別|内窓のデメリットと注意点

内窓のデメリットは、設置する場所やガラスの種類によっても異なります。

マンション・浴室・出窓・すりガラスについて、それぞれの注意点を確認しておきましょう。

マンションに内窓を設置する場合

マンションの既存窓・サッシは共用部分にあたることが多いですが、室内側に設置する内窓は比較的リフォームしやすい方法です。

ただし、マンションによっては内窓でも管理組合への申請や工事前の掲示などが必要です。

「マンションに二重窓を付けて後悔した」とならないよう、発注前に管理規約や工事ルールを確認しておきましょう。

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当店へ内窓工事をご依頼いただいた場合は、マンションへの工事申請書類の記入や、工事のお知らせの貼り紙作成にも対応しております。

浴室に内窓を設置する場合

浴室は冬になると窓から冷気が入りやすく、ヒートショックにつながる急激な温度変化も心配されるため、内窓による断熱効果を実感しやすい場所のひとつです。

一方で、浴室は湿気や水分が多いため、内窓を設置しても結露が発生する可能性があります。

また、水分が付着したままだと、カビや水垢汚れの原因にもなります。

定期的な換気や水滴の拭き取りなど、日々のお手入れを行いましょう。

出窓に内窓を設置する場合

先進的窓リノベ補助金を利用して、出窓を内窓リフォームする場合は、設置位置によっては補助金の対象外になる場合があります。

先進的窓リノベ2026事業では、既存外窓の開口面から室内側50cm以内かつ平行に内窓を設置することが条件となっていました。

特に出窓は形状によって開口面の位置が異なるため、補助対象にならないケースがあります。

補助金の利用を予定している場合は、出窓の形状と内窓の設置位置が対象条件を満たしているか、施工前に確認しておきましょう。

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例年、窓の断熱リフォームを対象とした補助金制度がありますが、制度によって条件が異なります。

補助金の利用をご検討されている方は、お見積もりの際に最新の補助金情報をお尋ねください。

すりガラス・不透明ガラスを選ぶ場合

内窓をすりガラス・型板ガラスなどの不透明仕様にすると、採光しながら外からの視線を遮りやすくなる一方、室内からも外の様子が見えにくくなります。

また、夜間は室内の照明によって人影やシルエットが分かる場合があるため、「不透明ガラスならカーテンはいらない」とは限りません。

プライバシーや眺望など、設置場所に合わせて最適なガラスを選びましょう。

内窓(二重窓)のメリット

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二重窓のメリットは、以下が挙げられます。

  • 【断熱効果】冬の寒さや結露を軽減できる
  • 【遮熱効果】エアコンが効きやすく夏も快適
  • 【防音効果】外の騒音や生活音の漏れを防げる
  • 【防犯効果】空き巣犯に狙われにくくなる

1.【断熱効果】冬の寒さや結露を軽減できる

内窓の断熱効果サーモグラフィー比較

内窓リフォームによって、外窓と内窓の間に中空層ができ、サッシの気密性が上がるので、窓から熱が通りにくくなります。

その結果、外気温の影響を受けにくくなり、暖房で暖まった室温が外に逃げず、窓際も暖かさをキープできます。

普通の窓と二重窓を比較すると、実験では二重窓の方が7℃程度暖かくなりました。

高断熱な真空ガラス入りの内窓なら、結露防止も期待できます。

内窓の結露軽減効果実験-一枚窓ト二枚窓の比較

2.【遮熱効果】エアコンが効きやすく夏も快適

内窓の遮熱効果サーモグラフィー比較

二重窓に組み込むガラスを、Low-E複層ガラスや真空ガラス(スペーシアクール)にすると、日射熱を反射する特殊金属膜がコーティングされているので、夏の窓際の暑さが緩和されます。

実験では、二重窓は普通の窓より-11℃も窓際が涼しくなりました。

エアコンが効きやすい空間になるので、省エネ効果も見込めます。

3.【防音効果】外の騒音や生活音の漏れを防げる

内窓の防音効果

家の中で聞こえる騒音のほとんどは、窓から伝わってきます。

内窓の樹脂サッシは、一般的な窓のアルミサッシより気密性が高く、音が漏れにくい構造なので、騒音を半減できます。

外から聞こえる車の走行音などの騒音はもちろん、生活音やピアノの音漏れなども防げます。

4.【防犯効果】空き巣犯に狙われにくくなる

二重窓 防犯-泥棒-空き巣-侵入断念

空き巣犯の半数以上は窓から侵入していて、外から見て、無施錠の窓やガラス破りしやすい窓を判別しているのです。

二重窓は施錠が2つあり、2枚のガラスを割らなければ侵入できないことから、比較的空き巣犯に狙われにくい傾向があります。

ただし、二重窓にすることが正式な窓の防犯対策とはいえません。

窓ガラスを防犯合わせガラスにしたり、防犯カメラを設置したり、といった複数の対策が必要です。

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内窓の効果については、以下の記事をご参照ください。

内窓がおすすめな人・おすすめできないケース

内窓は、比較的手軽に窓の断熱・防音性能を高められるリフォームですが、すべての窓に最適とは限りません。

以下に当てはまる方には、内窓がおすすめです。

  • 窓の断熱、防音効果を重視している
  • 費用を抑えて窓リフォームをしたい
  • マンションで窓の断熱リフォームをしたい

一方、以下のような場合は、内窓以外の方法も検討した方がよいでしょう。

  • 窓の使い勝手やカーテンの位置を変えたくない
  • 内窓を取り付けるスペースが確保できない
  • 既存の窓やサッシ自体が古く、劣化している

特に、既存窓の劣化が気になる場合や、窓が二重になる使い勝手を避けたい場合は、内窓ではなく窓交換(カバー工法)が適していることもあります。

内窓と窓交換のどちらがよいか迷った場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

現在の窓の状態やお悩み、ご予算をもとにご提案いたします。

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当店で内窓リフォームしたお客様の口コミ集

二重窓デメリット大見出し3

二重窓はデメリットがあるとはいえ、実際に内窓リフォームしたお客様は、多くのメリットをご実感いただいております。

当店に寄せられた口コミをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

二重窓の効果に関する口コミ

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